opuesto-010,010.5
"the central nerve is dead"
livemixed by nue

|\1,500(税抜き)

お蔵入り寸前だった「THE CENTRAL NERVE IS DEAD. OPUESTO-010」が遂にリリース。
2002年の4月からリリースが延期になっていたこの1本。mix内要も全て差し換え未発表トラックを含む2003年度仕様に!

今年の5月に「the road to redline. opuesto-014」をリリースし、その後、前回の「comprehensive layout. opuesto-017」にも参加したNUEが、久々のソロmix。
「the road to redline. opuesto-014」で見せた、jazz.break beatsから、NUEの原点とも言える
dopeで重いabstractを軸としたdeepなmixに、、、。エフェクターやpcは一切使用せずopuestoならではのスタイル、livemix(1発録り)の緊張感溢れる1本!
side.aは、まさNUE本来の姿が、、、。rothko. blk w/bearのdeepなビートレスと、usのagricultureからリリースされたdj oliveのepから、、、。フィールドレコーディングを多様したトラックをmixしたintroは、livemixとは思えない程。
そしてwordsoundのニューカマーphilosophy majorの重すぎるダビーなdown beat、さらに、今回のmixの中でも注目度の高い大阪出身ラッパ−、mc higapuriの"generate"は、必聴と言えるトラック。その太いbeatと、リリックは、、、、。side.a目玉の、未発表トラック!!そして、anticonのaliasへ。

side.bは、前作を彷佛させるmix。名曲dj slipのbreak beatsから、L.Aのアンダーグラウンドhiphop界で活動をつづけるgiant pandaの未発表トラック"look alive",さらには、b.lowや the money pennyprojectなど、90年代中期のabstractから、autechreの"second bed vilblへ。
ラストは、あの「11'09"01 september 11」の中でもその奇才ぷっりを見せてくれたメキシコ人監督alejandro gonzalez inarrituの作品の音声をintellectoのdownbeatにmixした、意味深いdope過ぎるほどのエンディング。新旧とわずabstractを軸にmixされた今回の「THE CENTRAL NERVE IS DEAD. OPUESTO-010」は、今年を締めくくるメッセージ色の強いdeepな内容に仕上がっています。
今後注目を集めるであろう、mc higapuriやgiant panda、、、。
通常、ほとんどラップ入りのトラックをplayしないNUEがあえてこのmixに入れた心意とは?
※mixの中でのノイズや歪みは、意図的な物です。予めご了承下さい。
CS-300本、CD-R-200枚限定生産。ステンシルデザイン+ステッカー付きです。


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